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ー当院への就職はいつ?
2020年に就職しました。


ー出身校は?
修文大学です。


ー所属病棟は?
6階北病棟で外科です。


ー稲沢市民病院へ就職を決めた理由は?
母子家庭で稲沢市に引っ越してきた私たち家族に近所の方々はとても優しく接してくださり、時に助けてくださいました。その思いを返したいという想いから稲沢市民病院への就職を決めました。


ー当院の新人教育の感想は?
技術研修やシュミレーション研修では、実際の現場を想定して行われるため、緊張感がありました。現場では、研修で学んでことを土台として業務に当たるため少し安心感がありました。


ー当院で実際に働いた感想は?
入職当初より、新型コロナウイルス感染症の影響で、現場では忙しく”技術をゆっくり覚えながら実践していく。”ということはでませんでしたが、先輩方が”小さな隙間時間で安全に提供できる技術を教えて下さったり、業務中にコミュニケーションを取りながらケアにあたったりと充実した一年目だったと思います。


ー当院の雰囲気は?
朝の更衣室から職種関係なくあいさつを交わしたり、業務の間でも密にコミュニケーションを取ったりして、温かく人間関係の良さが雰囲気として感じられます。



ー看護師としてのやりがいは?
術後の患者さんが元気に退院していくところです。外科病棟のため術前の不安だらけの時期から術後の痛みなどでつらい時期での関わりがあるため、それらを乗り越えて退院される患者さんの表情はとてもスッキリされていて、私たちも元気になります。




ー仕事をするにあたって心がけていることは?
患者さんに対してはもちろん、スタッフに対しても笑顔でコミュニケーションをとることです。今は、マスクにフェイスシールドを装着しているため表情が相手に伝わりにくいです。そのため、相手に視線を合わせて目の表情などからも読み取り、コミュニケーションをしています。


ーこの一年を通してつらかったことは?
退院が決まって、元気にだった患者さんが急変したことです。改めて命の重みを感じました。自分に何かできなかったのかという思いになり、つらかったです。




ー学生さんへのメッセージ
新型コロナウイルス感染症の影響で満足のいく現場実習が難しかったと思いますが、これから現場で学べることは、たくさんあると思います。そのためには焦らず自分の看護像に目を向けて目の前のことに一生懸命取り組むのが良いと思います。稲沢市民病院で皆さんと働けることをお待ちしています。




ー当院への就職はいつ?
2018年です。


ー出身校は?
日本赤十字豊田看護大学です。


ー所属病棟は?
5階北病棟の脳外科、整形外科病棟です。


ー稲沢市民病院へ就職を決めた理由は?
急性期病院であり、新人看護師としての教育カリキュラムが定まっているため、同期と学習しながらできるところが安心だと思いました。また、丁寧で確実な看護や個々に寄り添う看護を看護局方針に挙げており、自分の看護感に当てはまる病院であると感じました。そこで実際に病院内を案内してもらい、地域の病院ならではの温かさと、病棟の雰囲気の良さに惹かれました。パートナーシップ制を導入しており、細かなミスを起こすのが不安だったので自分にとっては、働きやすい環境だと思いました。


ー当院の新人教育の感想は?
新人研修の担当の方は、優しい方が多く、アットホームな環境で行えました。体位変換や移乗と行った学生時代の振り返りから行えるので、ついていけないということはなく安心でした。研修の学習の一部に、学研のe-ラーニングがネット上で行えます。e-ラーニングは、教材数が充実しています。私は、お風呂や通勤などの時間に行っていました。他には、病棟勤務が始まってからも新人全員でご飯を一緒に食べる時間があり、集まって振り返りができました。


ー当院で実際に働いた感想は?
パートナーシップ制でペアの看護師がついていることやリーダー看護師にも相談しやすい雰囲気があるため、みんなで確認や相談をしあえる病棟です。私は、時間管理が苦手だったり、一人で突っ走ってしまったりするため入職時は不安でしたが、困ったときはすぐに相談でき、病棟全体で声を掛け合いながら業務を進行するため周りに支えられています。


ー当院の雰囲気は?
院内は、白く清潔でガラス窓が多いため、明るい病院です。病棟内の看護師だけでなく、理学療法士や栄養士、薬剤師などともよく顔を合わせ、患者さんの相談ができます。急性期病院なので慌ただしく時間が過ぎますが、スタッフとのコミュニケーションが密に取れるのが魅力です。




ー看護師としてのやりがいは?
患者さんとお話するのが好きで、忙しい中でもベッドサイドで患者さんの思いを傾聴し「聞いてくれてありがとう。」と言われるのが一つの喜びです。様々な不安を抱えて入院されているため、そのお話を聞いた価値観や課題を看護に活かせたら一番嬉しいです。



ー仕事をするにあたって心がけていることは?
相手との会話で返事をする時には、まず否定をしないことです。患者さんとの対応でも、スタッフとの対応にしても気をつけています。その人を受け入れることがコミュニケーションの第一歩だと考えているからです。お互いに認めあって信頼関係を結んでいけるように心がけています。



ー学生さんへのメッセージ
学生時代は追い込まれ、自分を否定して投げやりになっていたこともありました。つらいこともあるとは思いますが、人と話すことは、やめないで友達を大切にしてください。先生にも友達にもたくさん頼ってください。頼ることも頼られることも仕事にいかせます。
自分を認めて楽しんでください。