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看護学生の方へ


稲沢市民病院は、地域の2次救急指定病院として集中治療から退院後訪問まで、市民の健康をサポートすることを目指している市民病院です。

集中治療室から、救急、手術、地域包括ケア、訪問看護ステーションと幅広い経験ができます。患者さんのご自宅に訪問することで、病院内だけでなく退院後の生活を見据えた看護ができる看護局を目指しています。

2020年2月には、訪問看護ステーション「あしたば」を開設し、より地域のニーズに応えられる体制をとりました。

年1回開催される市民病院まつりでは地域住民に病院を開放し、医療・看護に触れる機会を作っています。毎年、約1300人の市民の方が来場し、手術体験やアロママッサージ、心肺蘇生など様々な体験をしています。また、国府宮神社のはだか祭では、トリアージによる受け入れも行なっています。

令和3年度には、整形外科・脳・脊椎の診療に特化した「高齢者外傷センター」の開設もしました。

看護の仕事を選んだあなたは、これから、喜び、悲しみ、悩み、楽しみ、怒り、幸福感など、様々な自分の中の感情と向き合いながら仕事をします。

看護局では、現場の看護師が感じるどんな些細な倫理的ジレンマもそのままにしないために、様々な倫理カンファレンスを多職種で行っています。
常に患者さんの気持ちを考え、「自分が看護師として何ができるのか」をチームの仲間へ語り、チームで話し合った看護を実現していく過程で、一人一人の看護観が養われていくと考えています。

ぜひ、人として豊かな人間性を養い、自分を成長させ、チームの一員として役割を果たしていることを実感したい方、一緒に働きましょう。
一度、当院の看護に触れてみてください。


看護局長 住田 千鶴子

現代社会は、少子高齢化など・・・様々な問題が生じ、時代は大きく動いてきています。”いま、私たちのできる看護とは?”稲沢市民病院の看護をお伝えするページです。