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経営改善


稲沢市民病院経営強化プラン

 公立病院は、地域における基幹的な公的医療機関として、地域医療の確保のため不採算医療を始め、重要な役割を果たしているところですが、その多くは医師不足や経営状況の悪化等により、医療提供体制の維持が極めて厳しい状況になっています。
 こうしたなか、総務省は令和4年3月に「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」を新たに策定し、「役割・機能の最適化と連携の強化」、「医師・看護師等の確保と働き方改革」、「経営形態の見直し」、「新興感染症の感染拡大時等に備えた平時からの取組」、「施設・設備の最適化」、「経営の効率化」等を記載した「地方公共団体における公立病院経営強化プラン」の策定を要請しました。
 引き続き地域の中核病院として求められる役割を果たしていくため、当院は当該ガイドラインを踏まえた「稲沢市民病院経営強化プラン」を策定しました。
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第4回 経営強化プラン検討委員会

 日時 令和5年9月22日(金曜日)14時00分~14時50分
 場所 稲沢市民病院 2階 講堂

第3回 経営強化プラン検討委員会

 日時 令和5年8月29日(火曜日)13時50分~14時50分
 場所 稲沢市民病院 2階 講堂

第2回 経営強化プラン検討委員会

 日時 令和5年7月31日(月曜日)14時00分~14時50分
 場所 稲沢市民病院 2階 講堂

第1回 経営強化プラン検討委員会

 日時 令和5年7月4日(火曜日)13時55分~15時00分
 場所 稲沢市民病院 2階 講堂

稲沢市民病院改革プラン

総務省が平成19年12月に策定した「公立病院改革ガイドライン」を受け、稲沢市民病院も平成21年1月に「稲沢市民病院改革プラン」を策定しました。平成24年2月には新病院建設を含めたプランに改訂し、経営改善に努めてきたところです。

こうしたなか、平成26年6月には地域包括ケアシステムの構築を目的として「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」が制定され、これを受けて改正された医療法により、各都道府県は「地域医療構想」を策定することとなりました。愛知県も平成28年10月に「愛知県地域医療構想」を策定しました。この中では平成37年にあるべき地域の医療提供体制を明確にし、地域にふさわしいバランスのとれた病床の機能の分化と連携を推進しています。

これらを踏まえ、稲沢市民病院では平成29年度から平成32年度までを計画期間として「稲沢市民病院改革プラン」を策定しました。このプランは愛知県地域医療構想と整合性を図り、地域住民の今後の医療ニーズに対して当院がどのような役割を果たしていくべきか、また、どのように効率的に運営していくかについてガイドラインに沿って策定しています。
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