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過去の公開講座の様子


令和4年度 第2回公開講座の公開講座のご報告

令和4年度の第2回目の市民公開講座が10月22日(土)名古屋文理大学文化フォーラム(市民会館)中ホールで開催されました。
今回は、予約制の定員150名という人数制限ではありましたが、予約開始からすぐに予約が埋まるという嬉しいスタートでした。
当日も講演前の骨密度測定や体組成測定、血管年齢測定に参加される方が大勢いらっしゃいました。
内容は、10月オープンの当院の転倒骨折センターに関する予防・治療・アフターケアの話や”いつの間にか骨折”、”高齢者に多い骨折”、骨折を予防するためには、栄養、運動を総合的に踏まえて取り組むことなどなど・・・具体的に明日から実践できる話をさせていただきました。
皆さん熱心に聴講され、肩・腰・膝の健康体操も一緒に行いました。質疑応答も活発な意見交換があり、皆さんの予防への意識の高さを実感しました。講演終了後のお花の苗のプレゼントも喜んでいただいた様で嬉しいです。
今後とも一緒に予防に努めていけたら幸いです。ご参加ありがとうございました。

第18回 市民病院公開講座を開催しました

 令和元年12月8日(日)、稲沢市民病院講堂において、「第18回稲沢市民病院公開講座」を開催いたしました。
 今回の公開講座は、はじめに院長の加藤健司が「これからの稲沢市の地域医療」と題して、引き続いて看護部長の住田千鶴子が「住みなれた町で最後まで過ごすために~市民病院訪問看護ステーションができること~」と題して講演を行いました。
 また、講演後には「稲沢市の医療の現在と将来について」をテーマにシンポジウムを開催し、病院、地域の医療関係者、行政、介護事業者による意見交換を行いました。
 公開講座には、市内外からたくさんのかたにご来場いただきました。ご参加いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。

第17回 市民病院公開講座を開催しました

 令和元年5月25日(土)、名古屋文理大学文化フォーラム小ホールで、「第17回稲沢市民病院公開講座」を開催いたしました。
 今回は、当院小児科部長の寺澤医師が「子どもの食物アレルギー」をテーマに講演を行いました。市内外から約70名の来場者があり、メモを取りながら講演に耳を傾ける姿や、講演後に医師に質問をする姿が見られ、何とかしてアレルギーを改善したいという強い思いが感じられました。
 また、稲沢市役所健康推進課の保健師も「毎日を楽しくすごすために ~乳幼児の生活リズムとごはん~」と題して講演を行いました。
 ご来場いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。
 次回は、11月10日(土)に「第18回稲沢市民病院公開講座」の開催を予定しております。

第16回 市民病院公開講座を開催しました

 平成30年11月10日(土)、名古屋文理大学文化フォーラム小ホールにて、「第16回稲沢市民病院公開講座」を開催いたしました。
 今回のテーマは「がん」について。当院泌尿器科の鈴木医師が「前立腺がんについて知っていますか」と題して、外科の尾上医師が「正しく学ぼう!乳がんのこと」と題して講演をいたしました。
 その後、女性の来場者を対象に、当院の看護師が乳がんを早期発見するための自己触診の方法をご紹介いたしました。
 公開講座には、市内外から約100名の来場者がありました。「他のがんについても知りたい」というご意見もいただき、がんに対する関心の高さが感じられました。
 ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。