グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム > ご利用案内 > 外来のご案内 > 専門外来のご案内 > 認知症相談外来 (認知症看護認定看護師が担当します)

認知症相談外来 (認知症看護認定看護師が担当します)


令和2年より認知症相談外来を設置しました。

認知症に関する看護・介護を(社)日本看護協会 認知症看護認定看護師が相談・サポートさせていただきます。

認知症とは、いったん正常に発達した知的機能が、後天的な脳の器質的障害によって、持続的に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたしている状態です。私の役割は、専門的な知識や高度な看護技術を用いて、認知症の方の意思を尊重し、権利を擁護することです。それは、生活環境を調整すること、自己決定支援すること、家族の方を支援することなどがあります。「認知症の人やその家族が安心して暮らすことができる地域づくり」を目指しています。認知症の方をサポートするためにご本人だけでなくご家族も含めたサポートをさせていただきます。よろしくお願いいたします。

外来日

月曜日 水曜日 金曜日
午前 院外相談 院外相談
午後 14時~16時30分 14時~16時30分 14時~16時30分

相談できる内容

認知症に関すること全般
事業者(グループホーム、ディサービス、老健、特養等)の困難事例に対しての相談
訪問看護ステーションなどの個別事例に対しての相談
地域包括支援センターからの地域の認知症高齢者の相談
訪問看護の同行訪問により、利用者本人や家族・介護者への支援を行います。
事業所(グループホーム、ディサービス、老健、特養等)へ訪問し、困難事例を通して、職員への技術指導や助言を行います。

外来予約方法

電話予約(14時~16時、代表電話:0587-32-2111)または、外来・病棟スタッフに「認知症相談外来」をお受けになりたい旨をお伝えください。
予約優先ですが、老年内科外来待ち時間にも、認知症に関しての相談を承ります。