看護体制・勤務体制
当院では、固定チームナーシングを導入しています。
受け持ち患者さんは急性期を脱して今後の方向性を決める段階・・・。入院時は自宅に帰りたいとの希望でした。家族と本人の
意向を確認したり、計画を新しく考えないと・・・。何から取り組めばいいの?私一人で考えるの?
意向を確認したり、計画を新しく考えないと・・・。何から取り組めばいいの?私一人で考えるの?
今後の方向性って?どうやってすすめよう・・・
固定チームナーシングは、チームの先輩のサポートを受けながら相談して、互いの知識や考えを出し合いながら受け持ち患者さんのことをチームで検討していきます。
受け持ち患者さんの今後の方向性などは、入院時と状況は日々、変化していきます。状況に応じてタイミングごとに本人、家族も含め、チームで患者さんの望む方向性に近づけるように話し合いをします。そこで、受け持ちナース一人ではなく、チーム全体で患者さんのことを考え、問題解決をしながら目標に向かいます。