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看護局長メッセージ


看護局長の写真

地域の皆さまへ

超高齢化社会を迎えようとしている現在、看護の役割は変化しつつあります。患者さんが入院された時から退院後の生活を見据えた関わりが必要であり、在宅における生活の支援にも関わっていきます。高齢なご夫婦だけの世帯や高齢者の単身世帯の増加など、稲沢市の様子も刻々と変化しています。この地域のニーズに応じるため、これまで年間100件以上実施してきた病棟の看護師や理学療法士、栄養士、薬剤師による退院前後の在宅訪問の経験を活かし、訪問看護ステーション「あしたば」では、かかりつけ医の指示のもと、ご自宅で点滴や褥瘡処置、がんの痛みの緩和、認知症患者さんのご相談などに応じ、病気を抱えていてもご本人が望む場所で最後まで過ごすお手伝いをしています。

現在、当院に13名在籍する専門性の高い教育を受けた認定看護師は、稲沢市の認知症サポーター養成、人生の最終段階を支えるアドパンス・ケア・プランニング(ACP)を行うための出前講座など、病院内のみでなく積極的に地域に出て市民の皆さまの相談に応じています。ぜひ、お気軽にご相談ください。

看護師の方へ

看護局では、現場の看護師が感じるどんな些細な倫理的ジレンマもそのままにしないために、様々な倫理カンファレンスを多職種で行っています。常に受け持ち患者さんの気持ちを考え、「自分が看護師として何ができるのか」をチームの仲間へ語り、チームで実現していく過程で、一人一人の看護観が養われていくと考えています。現場の看護師は、市民病院として、地域のニーズに応じるために提供する看護の形、提供する場所を変えています。人として豊かな人間性を養い、自分を成長させ、チームの一員として役割を果たしていることを実感したい方、一緒に働きましょう。一度、当院の看護に触れてみてください。

令和4年4月1日 
看護局長 
認定看護管理者
感染管理認定看護師

住田 千鶴子

転倒・骨折センターへ看護局の思い

急速に高齢化が進む中、入院患者さんの平均年齢は80歳を超えました。私たちはこれまで患者さんの転倒事故を防止するため、様々な取り組みをしてきました。しかし、これまでの患者さんが立ち上がる前にベッドサイドへ駆けつける対策では、病棟にアラームが鳴り響き看護師は対応に追われますが、転倒事故は減少していきません。患者さんの転倒を減らすために何ができるのか?

私たちは考えました。

そして、令和4年にオープンする『転倒・骨折センター』に、自分たちの思いを乗せました。私たちは「日中の患者さんの活動を促すことにより睡眠の質が向上し、夜間の転倒を減らすことができるのではないか?」と考えました。現在の4人床の病室を2人床へ改装し、患者さんが日中にベッド上から離れ、歩行練習や椅子に座っておしゃべりをしたり、窓の外を眺めたりできる空間を作ります。さらに、一般病棟の約2倍の面積があるセンター内には、レクレーションルームやリハビリ空間を設け、地域の方々や学生ボランティアさんと様々な取り組みを計画しています。

これまでの市民病院の看護の経験を活かし、地域の高齢化のニーズに応じた「予防、治療、アフターケア」まで受けられる転倒骨折センタープロジェクトへ一緒に参加しませんか。

令和4年2月7日
看護局長 住田 千鶴子

看護局理念

地域に密着した医療・看護を提供し、看護者としての使命を果たします

看護局方針

看護局目標

1.責任ある継続看護を実践し、看護の質を向上させる固定チームナーシングを確立する
看護方式の変換
□ 受け持ち看護師を支援するチーム活動(チームメンバーの育成、情報共有)


2.患者さん・ご家族と良好なコミュニケーションをとる 
面会できない環境下のコミュニケーション方法を考える
□ 面会できないことは普通ではありません。
看護師と患者さん、患者さんとご家族、ご家族と看護師の情報の共有、丁寧な説明は大切な看護です。


3.地域の高齢化のニーズに対応した看護を提供する
1)転倒骨折センターの開設と運営
□ 眠りの質の改善(夜間の転倒転落防止)、昼間の過ごし方、退院後の生活支援
2)地域包括ケアシステムにおける地域包括ケア病棟の役割を果たす
□ サブアキュートの受け入れ 
□ クリニカルパスによる業務改善と効率化
□ 急性期病棟の入退院支援の充実
3)外来患者の在宅療養支援
□ 病棟、外来看護と入退院支援センターの連携





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