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看護補助者インタビュー


看護補助者2名にインタビュー

看護補助者の写真

Q 1 . Aさんは、看護補助者の仕事は何年目ですか?


A. 6年目です。患者さんと関わらせていただく仕事がしたくて、地域包括病棟ができたのを機に看護補助者として働らかせてもらうことになりました。



Q 2 . Aさんの看護補助者の仕事に対するやりがいを教えてください。

A. 実際、忙しくて大変な事も多い仕事なのは事実です。でも、それ以上に楽しく仕事させて頂いています。どんなに大変でも患者さんにありがとうと一言声をかけて頂くと、この仕事のやりがいを感じます。



Q 3 . Aさんは、日本人スタッフや海外のスタッフも多くいる中で、リーダーとしての役割で心がけていることはありますか?

A. やはり、海外の方ももちろん慣れない日本で働くのは不安が強いと思います。日本人の方も同じように入社したばかりは不安があると思います。

できるだけ病棟が違っても、会えば、顔を見て積極的にこちらから声をかけてコミュニケーションを取るように心がけています。最初に関係性を築くことによって今後も働きやすい職場になればいいな。と思っています。





看護補助者の写真

ー 続いては、Rさんよろしくお願いします。

Q 1 . Rさんの出身国を教えてください。

A. フィリピンです。



Q 2 . Rさんの看護助手の仕事は、何年目ですか?

A. 看護助手の仕事自体は、4年目です。この病院に来たのは3ヶ月目です。日本に暮らして20年目でフィリピンで暮らしていた時は、フード店で日本に来てからは、部品工場で仕事をしていました。



Q 3 .  Rさんが、この仕事を選択した理由はなんですか?

A. 人と接することが好きで、おじいちゃん、おばあちゃんとコミュニケーションをとる中で、色々と学ばさせてもらえることが多いです。

ここのスタッフや患者さんはマナーが良く、良い方ばかりなので仕事が楽しいです。



Q 4 . Rさんが、この仕事をする中で困ったエピソードを教えてください。

A. 認知症のある患者さんとの関わりの中で、コミュニケーションを取ることが難しいことがあり、どう接していいか戸惑い、謝るしかなかったです。

でも普段から心がけていることは、患者さんに対していつも笑顔でいることで患者さんも笑顔になってもらえればいいと思っています。

こちらの対応一つで患者さんの反応も違ってくるので、私はJUST SMILE!を一番大切にして働いています。



Q 5 . 日本人とRさんのような海外出身の看護補助者さんが今後どのようにしていけばより質の高い看護の提供ができると思いますか?

A. 海外出身の看護補助者は語学、知識などをもっと勉強して日本人の看護補助者も同じように知識などを勉強してお互いに一緒に頑張っていくのがいいと思います。




最後になりますが、Aさんより稲沢市民病院で働きたいと考えている方へメッセージをお願いします。

この病院は、急性期だけでなく地域包括病棟もあるので回復に向かう患者さんのお手伝いができる事は、やりがいにつながると思います。スタッフも家族のような感じで働きやすいです。

私は、介護福祉士の資格がありますが、資格がなくても働けます。人と関わることが好きな方、向上心のある方と一緒に働ける日を楽しみにしています。



AさんRさん、ありがとうございました。これからも前向きなパワーで頑張ってください!!










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