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療養場所別褥瘡の有症率、有症者の特徴、部位・重症度およびケアと局所管理の全国調査に関するご協力のお願い


このたび当院では、下記の医学系調査を、藤田医科大学医学研究倫理委員会の承認ならびに当院病院長の許可のもと、実施しますので、ご協力をお願いいたします。この研究を実施することによる、患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨を「7 お問い合わせ」に示しました連絡先まで令和8年9月18日(金)までにお申し出下さいますようお願いいたします。

1.研究課題名
療養場所別褥瘡の有症率、有症者の特徴、部位・重症度およびケアと局所管理の全国調査

2.研究機関名
 藤田医科大学

3.研究代表者
 須釜淳子(藤田医科大学 保健衛生学部 看護学科・教授)

4.対象となる方
 2025年10月1日から10月31日の間に褥瘡の治療・ケアを受けた方

5.当該研究の意義・目的
 日本褥瘡学会の実態調査委員会では、2006年より過去4回にわたり全国の病院、介護保険施設、在宅(訪問看護ステーション)を対象に褥瘡の実態を調査し、療養別の褥瘡有病率や有病者の特徴などを日本褥瘡学会誌等で報告してきました。報告された結果は、診療報酬の新設や改定の根拠となったり、各施設の褥瘡対策の医療の質を判断する基準となったりしました。
 今回は、その後の褥瘡の実態を明らかにし、医療の質の向上に寄与するための基礎的なデータを得ることを目的に、調査を行います。また、これまで調査対象に含まれていなった300床未満の病院を対象施設に含めることで、より現状に近い本邦の病院における褥瘡医療の質を明らかにします。
6.方法および研究で利用する試料・情報について
 この研究のために、褥瘡を有する療養者様に新たな検査や費用が追加されることは一切ありません。上記研究期間中に、調査対象者様に関する診療録(カルテ)等から情報を本研究のために収集し使用させていただきます。新たな診察や検査、アンケートへの回答は必要ありません。調査は(株)アクセライトへ委託してデータ収集と整理が行われます。収集したデータを分析するために共同研究機関に、収集した情報のデータベース(エクセルシートなど)を提供します。
収集し提供する情報
患者様の個人を識別することが出来る情報をすべて削除して、調査登録サイトへの入力または調査用紙への記載により、日本褥瘡学会へ提供します。疾患名(ICD-10分類)、年齢(5歳区分)、性別、健康障害のレベル、日常生活自立度、要介護度、褥瘡発生原因、褥瘡部位、褥瘡が発生した場所、褥瘡の病変の状態、使用している体圧分散寝具・用具、体位変換時間、栄養状態、局所治療法、危険因子、褥瘡ハイリスク因子、発生に関する因子、患者の転帰、医療関連機器褥瘡の発生部位・重要度、医療関連機器褥瘡の病変の状態、発生に関与した医療関連機器、医療関連機器褥瘡の発生要因
特定されない将来の研究のための情報の使用・提供
研究対象者から同意を受ける時点では特定されない将来の研究のために用いられる可能性があります。例えば、褥瘡医療の推移を検討する目的で過去の調査で収集した情報と合わせて日本褥瘡学会または関連学会等と共同で解析される際に利用することが想定されます。その研究を行う場合は、改めてその研究計画を倫理審査委員会において審査し、承認された後に行います。

7.問い合わせ先について
本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。

黒木 さつき
稲沢市民病院
皮膚・排泄ケア認定看護師
特定行為研修修了看護師
愛知県稲沢市長束町沼100番地
Tel 0587-32-2111
FAX 0587-32-2151
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